14) へびみず

むかしてんかみさまが使つかいのものんで、「このみずしにみずはこんでじょうりなさい。みずにんげんに、しにみずへびびせてなさい」とめいれいしました。

さっそく、使つかいのものふたつのおけをかついで、ジャブラ、ジャブラとあるいてたそうです。ちゅうつかれてしまってひとやすみすることにしました。おけりかかってやすんでいるうちにいつのてしまいました。

めてみると、さーたいへんへびみずはいってさそうにおよいでいます。「しまった!」使つかいのものきましたが、あとまつり、かたなく、のこったしにみずにんげんびせ、てんもどりました。

使つかいのものは、かみさまにじょうはなすと、カンカンになっておこり、「きみは、なんてことをかしてくれたんだ、これでにんげんあたえるはずだったえいえんいのちたれた、すべて、きみのせいだ」といってばつあたえました。それは、おけをかついだまま、たいようなかっていることでした。いまでも、たいようこくてんわれるのはそのばっされた使つかいのものだそうです。

しゃまえどまりとくせいひらいけじま